りーちゃんが、10月よりトラウマ治療のための「催眠療法」を受けることとなった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%AC%E7%9C%A0%E7%99%82%E6%B3%95
ウィキペディアでは、こう書いてあるね。
一時的に調子を崩すこと、大いにありそう。
どうなるかな。
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りーちゃんが、10月よりトラウマ治療のための「催眠療法」を受けることとなった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%AC%E7%9C%A0%E7%99%82%E6%B3%95
ウィキペディアでは、こう書いてあるね。
一時的に調子を崩すこと、大いにありそう。
どうなるかな。
はろー|x・)ノ
兵庫県こころのケアセンターから提示された治療方法が暴露療法だった。詳しくはこっちの記事を読んでちょ。
岡山のりーちゃんの主治医のハゲジュース先生(※くれぐれも言っておきますが、ハゲていません。)に報告したところ、「それは仕上げにするものだよ。いきなりそれをするっていうのは、少し乱暴だと思う。」とのことだった。
そりゃ、そうだよね。りーちゃんは、兵庫県こころのケアセンターの田中先生から説明を受けて、「恐怖と不安しかなかった」って言ってたんだけど、いきなり暴露療法するってのは乱暴だと思う。
ただ、ハゲジュース先生は、この療法自体は否定しなかったのね。りーちゃんはこれが少しだけ不満だったのかな。りーちゃんは、「『少し古い』とか言ってほしかった」って言ってたね。
ハゲジュース先生は「何回か診察を受けて、お医者さんと信頼関係を築いて、インフォームドコンセントが成立して、それからじゃないと。今はそれを受ける時じゃないよ。」って。僕もそう思う。
さらに、先生は「お医者さんより心理士さんの方がよさそうだけどなぁ。」だって。どうなんだろうね。
りーちゃんが、「岡山にはトラウマ治療のところはないんですか?」って先生に聞いたら、先生は”たかはしクリニック”って言ったのね。続けて「院長は冷たいけどね。」だって。
冷たいのはりーちゃんにはよくないので、ダメだろうなぁ。
ところで、「暴露療法」って呼んでるけど、「持続エクスポージャー(Prolonged Exposure: PE)療法」って呼ぶのが正しいのかな。ちょっと持続エクスポージャー療法について調べてみないといけないんだけど、時間がなぁ。あんまりないのよね。
でも、頑張るんだ。約束したんだ。ずっと・・・
ではでは。またまた。
はろー|x・)ノ
先日、りーちゃんの兵庫県こころのケアセンター初受診でした。
兵庫県こころのケアセンターはトラウマ・PTSD治療に特化したところなんだけど、いったいどんな治療をするのか不明だった。事前の説明では「薬物療法が中心になると思う」って言われてたんだけど・・・
実際にりーちゃんが受けた説明では、どうやら暴露療法とかいうものらしい。
診察は1時間で、トラウマに向き合う。で、診察日以外も毎日1時間トラウマに向き合う。これが原則毎週で全12回。3~4か月で終了らしい。その間、デパスやレキソタンといった抗不安薬をのんではいけないみたい。つらいのをひたすら耐えないといけないようだ。
薬をほぼ飲んでいない人でも、1/3はつらくて途中でやめてしまうらしい。この療法は、りーちゃんの現状では無理だろうなぁ。
自然災害のようなトラウマではなくて、継続的に虐待等を受けてきたりーちゃんのようなタイプでも、この暴露療法は有効なのか?という疑問はあるんだけど、どうなんだろうね。
「不明な点はお問い合わせください。」とのことなので、りーちゃんと相談した上で、問い合わせようかな。
ではでは。またまた。
はろー|x・)ノ
昨日書き忘れたんだけど、僕は「兵庫県知事あてに兵庫県こころのケアセンターの受診ができないのはおかしい。解離症状のコントロールができるなら苦労しない。解離性同一性障害を治すためにもトラウマの治療が必要なんだ。受診できるようにしてください。」っていうような請願書も出してたのね。
今日、兵庫県の障害福祉課かから電話がかかってきたんだけど、受診できることになっているようなので、お手紙での返信はいらないですか?って聞かれたので、「はい。もういいですよ。」って答えたのね。
まぁ、リーちゃんが兵庫県こころのケアセンターに受診を断られても、もともと、様々な手段を使ってねじ込むつもりだったから、これでよかったと思う。
ではでは。またまた。
はろー|x・)ノ
トラウマ・PTSDを専門にしている兵庫県こころのケアセンターに受診を断られた件。
まぁ、とにもかくにもなっとくがいなかいので、特に「解離症状のコントロールができていない」という一文はどうしても受け入れられない。トラウマ等があるから解離性同一性障害になっている訳で、解離症状のコントロールをしてから受診に来いと言わんばかりの姿勢はとうてい受け入れられないものだった。
まぁ、とにっかくいろんなところに電話した。兵庫県庁、厚生労働省、兵庫県こころのケアセンター、神戸市の保健所・・・
でも、的確な答えをくれたところはなかった。
でも、みさんはあきらめなかった。
・医師法第十九条の診療に応ずる義務について
・病院診療所の診療に関する件
・所謂医師の応招義務について
の3つの厚生労働省からでている通達のどれに該当して、受診拒否をするのかと突き詰めたのね。
今日、兵庫県こころのケアセンターから返事があって、受診しますとのことでした。
ありがとう。
はろー|x・)ノ
交代性人格の優ちゃん(17歳女の子)が現れたときにね、昔、りーちゃんが劣悪な精神科病院(岡山県精神科医療センター)で受けたひどいことを教えてくれたんだ。で、優ちゃんは戦いたいって言うんだ。
ただ、不法行為3年とかの時効の問題もあるし、そもそも医療訴訟は難しいと聞く。
でも、僕が優ちゃんにりーちゃんに手紙を書いてって頼んだんだ。で、優ちゃんがりーちゃんに「戦いたい。過去にけりをつけたい。」っていう内容のお手紙を書いたんだ。
りーちゃんにそれを見せたんだけど、りーちゃんは反対ではないものの、「今?」っていう反応だった。
不法行為3年の時効の壁がある(ただし、例外もあり)から早めの方がいいよとは僕が言ったものの、とりあえずカルテの開示だけ請求しておいて、訴訟に突入するかどうかはまた考えようってことになった。
ただ、カルテの保存義務期間が過ぎた部分を捨てられる可能性があるかもしれないので、文書を捨てられないようにする必要がある。
情報公開条例に基づいて僕が開示請求する。個人情報なので開示にはならない(部分開示の可能性は残る。)のだけど、行政文書としての開示請求が入った時点で、保存期間が過ぎていても保存している文書は破棄できなくなる。
で、僕が行政文書としての開示請求を、りーちゃんが自分のカルテとしての開示請求をしたんだ。
その日の午後に対象病院の人から僕に電話があったんだけど、「行政文書の開示請求は、本人の開示請求なら出せるけど、他人の開示請求はだせない」とか意味不明なことを言ってきたんだ。
行政文書の開示請求は本人であろうと第三者であろうと開示・不開示の決定は変わらない。
はっきり言って、病院の担当者が何を言ってるのか分からない。個人情報保護の方での開示請求ではなく、行政文書の開示請求をしたというのに、本人なら出せるとかは全く勘違いも甚だしい。
それでも、はっきりと言われたので、岡山県の情報公開条例を調べる必要がある。情報公開法、東京都の情報公開条例、千葉県の情報公開条例、神奈川県の情報公開条例、埼玉県の情報公開条例はこのルールなんだけど、ひょっとしたら岡山県情報公開条例は違う規定を置いてるのかもしれない。
で、調べてみたんだけど、本人なら文書を出せるなんて条文はどこにも書いてない。
うーん。まぁ、月曜日に担当者に糺してみるとするか。
ではでは。またまた。
はろー|x・)ノ
兵庫県こころのケアセンターから返事の電話が来た。結論から言えば、「受けられない」とのこと。
兵庫県庁に電話して聞いておいたんだけど、兵庫県こころのケアセンターは兵庫県の出先機関ということだったので、とりあえず、「書面でもらえますか?」とお願いしておいた。
兵庫県こころのケアセンターは、民間の病院ではなくて、県の組織になるから、あーするしか方法はないよね。
りーちゃん、ごめんね。僕が変なところを見つけてきてしまったから。
ではでは。またまた。
はろー|x・)ノ
今日、りーちゃんのケア会議があったんだ。その中で、りーちゃんが普段禿ジュース先生(※りーちゃんの主治医)に聞けないことを聞いたんだ。
りーちゃんはずっとうつ状態が続いていて、デパスやレキソタンなどの薬を飲んで行動している。うつ病あるいは躁うつ病なのかってことなんだけど、先生はうつ・躁うつ病についてはクエスチョンって言って否定はしなかったものの、うつ状態やそう状態は、トラウマ(PTSD)によるところが大きいようなことを言ってたね。
うつ状態は回避・麻痺から来ていて、そう状態は過覚醒から来ていると。で、うつ状態はうつ病ではないから抗うつ剤は効きにくいとも言ってたなぁ。
それから、フラッシュバックについても問題になったんだ。
僕とりーちゃんの両方がフラッシュバック対策として、頓服(液体のエビリファイ12mg)を常備しているんだけど、フラッシュバックを起こしてしまった場合に、どうやって服薬するかってこと。僕がそばにいれば飲ませてあげられるんだけど、そうでない場合の対処は見つからなかったなぁ。
りーちゃんはカタプレスやミニプレスといった薬を飲んで寝ないと、おぞましい過去に基づいた悪夢を見てしまう可能性が非常に高い。飲んでいても怖い悪夢を見てしまうこともある。この悪夢もフラッシュバックの一種と考えることができるらしい。
そうなるとですよ、薬でフラッシュバックを抑えてるけど、りーちゃんはフラッシュバックを非常に起こしやすいくらい傷ついているってことになる。(※分かってたことだけど、確認です。)
トラウマ治療が進んめば、そう状態やうつ状態が改善されることは十分に考えられるみたいです。これは、やはり、どうしても兵庫県こころのケアセンターに受け入れてもらわないといけないね。
追加のお手紙をセンターに書くとするかな。
ではでは。またまた。
はろー|x・)ノ
昨日ね、リーちゃんと一緒に兵庫県こころのケアセンターに相談に行ってきたんだ。車で2時間半くらいかかったかな。
りーちゃん一人で面談したのだけど、1時間ちょいくらいかな。結構長かった。後からりーちゃんに聞いたら、「フラッシュバックのことをよく聞かれた気がする」だって。
フラッシュバックは確かに大きな問題なんだ。りーちゃんがフラッシュバックを起こしてしまった場合に、りーちゃんの主治医の禿ジュース先生から出されている頓服を飲む必要があるんだけど、僕か支援者の誰かが近くにいないと、りーちゃん単独で飲むってことは難しいと思う。
それに、僕の経験則なんだけど、りーちゃんがフラッシュバックを起こしてしまった場合は、人格交代が同時に起こることが多い気がする。人格の子らもフラッシュバックで恐怖の思いをするわけなんだけど、その子らが恐怖に耐えられるかってことも大きな問題なんだ。
兵庫県こころのケアセンターがりーちゃんを受け入れてくれるかどうかが問題になってるんだけど、それでも診てもらいたいなぁ・・・
ではでは。またまた。
はろー|x・)ノ
僕の過眠の件で、数日前に市民病院の神経内科を受診しました。僕が睡眠時無呼吸症候群ではなく、ナルコレプシーでもなかったことを告げて、むずむず脚症候群も検査したけど、何も言われなかったって言ったのね。
さらに、夜寝ている間に首をかなりのスピードで左右に振っている(らしい)ことや、起きている間に「ん。ん。」と声が出てしまうことなどから、チック症やトゥレット症候群の類ではないかと先生に言ったんだけど、「寝ている間はチックは治まるのがふつう」「むずむず脚症候群で首を振ることもある」とか言うのね。
むずむず脚症候群って言うけど、僕は寝る際に別に足がむずむずしないし、ほてることもないし、チクチクすることもない。首もしかり。このような症状ないのに、むずむず脚症候群の薬を処方することになったんだけど、これってどうなんだろう。最初の1日だけは薬を飲んだけど、もう飲んでないよ。
なんか、この先生は若い女性の先生なんだけど、隠れた病気を見つけることはできない人だと思う。
僕はね、隠れた病気・本当の病気を突き止めてほしくて、総合診療医の診察を受けたくて、市民病院へ紹介状を書いてもらったんだけど、なんかねー、全然希望に沿わないね。まぁ、最初に診てもらった皮膚科のM先生は親切でよい先生だったんだけど。
困ったなー。(´・ω・`)
ではでは。またまた。