はろー|x・)ノ
りーちゃんは、複雑性PTSDと解離性同一性障害を抱えてるんだ。複雑性PTSDがあっての解離性同一性障害なんだけど、どちらも治療していかなくちゃならない。岡山県にはなかなか専門のお医者さんがいないのが悩みの種なんだけど、お隣の兵庫県こころのケアセンターがPTSDやトラウマを専門とした治療と研究をしてるみたい。
数週間前に兵庫県こころのケアセンターには電話相談してあって、「主治医の先生の紹介状を書いてもらったら、またご連絡ください。」って言われてたのね。リーちゃんの主治医の禿ジュース先生は紹介状を書いてくれたものの、「治療をするということは、過去を振り返ることになり、調子を崩す可能性が高いので、今はまだその時じゃないと思う」って言ったのね。
確かにその通りで、大きなトラウマを抱えていて複雑性PTSDになっちゃっているリーちゃんにとっては、耐え難いくらいつらかったことを思い出させてしまうわけで、そうなると調子を崩すのは必須だと思う。
でも、りーちゃんは現状がつらくて、なんとか治したいと思ってる。だから、診療は別として、事前の相談には行きたいって言うんだ。僕もそう思う。
で、とりあえず相談の予約を入れたんだ。1時間くらい話を聞いてくれるみたい。ただ、「話す内容を少しまとめて行った方がスムーズだと思う」って言われてるので、話をまとめるとりーちゃんが調子を崩す可能性が高いと思う。
でも、りーちゃんが治って元気になるには避けて通れない道なんだ。少しずつ、無理をしない範囲で頑張っていこうと思う。
ではでは。またまた。
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