Category : 24.優ちゃん

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りーちゃんは、医療が足りてないって感じてたのね。心療内科にかかってるんだけど、ドクターしかいない。カウンセリングを受けたいけど、受けられない。血液検査もない。薬もあってるかどうか分からない。りーちゃん、つらくてつらくて、行動がしにくくなってたの。心療内科へ行くのも遅れがち。

あるとき、僕とりーちゃんと一緒に心療内科へ一緒に行った時に、僕も一緒に診察室へ入ったんだけど、りーちゃん、ずっとイライラしてる。最終的に先生に「あなたはいつ来ても診てもらえると思ってる。患者が何人も待ってるんだよ。私はあなたを甘やかすつもりはない」て言われたのね。

りーちゃん荒れた荒れた荒れた。お薬手帳カバーや駐車券を3階の階段から投げ捨てるし、ずっと大声で怒ってるし、矛先は僕にもあった。「何もフォローしてくれなかった」って。

交代性人格の優ちゃんがのちに、先生のことを「ハゲジュース」って書いたんだ。先生実は禿てないんだけど、ジュースは飲んでる。今ではななちゃんもりーちゃんも先生のことを「ハゲジュース」って呼んでたりする。

でも、困ったなー。医師との信頼関係がなくなったら、ヤバいよね。

病院変えるしかないのかな。(´・ω・`)

ではでは。またまた。

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交代性人格の優ちゃん。深夜の救急外来に行った時に、たまたま出番だったことがある。

りーちゃんはね、精神科単科の病院でつらいつらい思いをしてきたんだ。病院名KWDやSICでひどい目に遭わされたり。「抗精神病薬はダメだ」って伝えてあるのに、抗精神病薬を投与されるジスキネジアがでる。アキネトンで抑えられる。また抗精神病薬を投与される。またアキネトンで抑えられる。ついには一晩中おう吐物にまみれて放置される。医師に「医療ミスじゃないですか?」って言ったら、「だから、私がなんとかしなきゃならない」って言われたとか。他には保護室に入れられそうになり、嫌がってると、男の看護師に蹴飛ばされたりとか。

ありえないね。つらかったね。これが数年前の話っていうから、驚きだ。

で、閑話休題。優ちゃんが救急で行ったSICの先生に「過去を反省して、見つめなおすつもりがありますか?」って書いて聞いたのね。女性の先生だったんだけど、「なんのことか分からない」みたいな感じだったのよ。

SICの駐車場に行った時に、優ちゃん荒れた荒れた。ものを引きちぎろうとするから止めて、止めての繰り返し。なんとかなだめて、助手席に乗ってもらったんだ。優ちゃんもつらかったね。

個人的に、保護室は人権侵害的だと思う。なくすべきだ!と訴えたい。

ではでは。またまた。

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交代性人格のななちゃんが、「なになにちゃんは危ないよー」って言ってきてたんだ。「なになにちゃん」って言うのは交代性人格の優ちゃんのこと。リストカットしたり、自分の首を絞めたりするから。「優ちゃんって呼ばないの?」って聞いたら、「呼んであげないの。なになにちゃんって呼ぶの」って言うんだ。

でもね、優ちゃんもつらいんだ。優ちゃんはりーちゃんの負の感情を受け継いでるので、とってもつらいんだ。でもイトーヨーカドーでドラえもんとキティちゃんが一緒になってるキーホルダーを買ってあげたり、ノート3冊とかに及ぶ筆談とかの結果、少しずつ僕に心を開いてきてくれたような感じになったんだ。

そんなとき、ななちゃんが「おじさん、今度、なになにちゃんに、契約書を書かせてよー。首を絞めたりしたら入院します。っていうのを。」って言ってきたんだ。僕が「分かったよー」って言って、優ちゃんが出てきたときに、「誓約書、書いて」ってお願いしたんだ。

そしたら、優ちゃんは「保護室 ×」って書いたので、じゃあ「私、優は、リストカットしたり自分の首を絞めたりしたら、入院します。ただし、保護室には入りません。」って言うのを書いてってお願いしたら、書いてくれたんだ。そして、「私、生きる」って書いてくれた。

嬉しかったんだよね。

ではでは。またまた。

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登場人物一覧
<僕と彼女>
■み
このブログの作者。男性。年齢はヒミツ。
■りーちゃん
複雑性PTSDと解離性同一性障害がある彼女。1987年生まれ。かわいい子。音楽や詩、きれいな自然風景などが好き。

<交代性人格のみなさん>
■ななちゃん
7月7日に7歳になった女の子。甘えん坊。自分は「とってもかわいい」と言う。表情若く、声も若い。りーちゃんをライバル視しているようなところがある。
■バンビちゃん
11歳の女の子。りーちゃんの真似(成りすまし)ができる唯一の子。最近は現れることがなくなった。
■あおいちゃん
14歳の女の子。関西弁の女の子。少し表情きつく、怒ってる感じ。りーちゃんのことはもちろん知っている。
■優ちゃん
17歳の女の子。しゃべれないが耳は聞こえる。会話は筆談で。りーちゃんの負の感情を受け継いでいる。りーちゃんのことを心配しているこころ優しい子。
■あかりちゃん
13歳の女の子。とても弱弱しくしゃべる。実家に帰ろうと230円貸してください。って言う。りーちゃんのことを知らないが、OKB先生のことを知っていたりする。
■ゆいたん
(ホントに)赤ん坊。「まんま」「パパ」「おっぱい」くらいしか言えない。ななちゃんが命名。
■りょうくん
高校生くらいの男の子。りーちゃんの苦しみを解放してあげるべくりーちゃんを殺そうとしている(らしい)
■はるなさん
中学生の女の子。ななちゃんのお目付け役(教育係)。交代性人格ではなく、表に出てくることはない。
■CPU
35歳くらいの男の人で、りーちゃんの頭の中にいる。人格のみんなをコントロールしているらしい。(ななちゃん&優ちゃん情報より)。どうやら「ISH」のことらしい。

<支援者の皆様>
■もんちっち
相談支援事業所の男性の精神保健福祉士さん。りーちゃんの担当。平成28年3月末で退職。ななちゃんが命名。
■ハヤシさん
もんちっちの後任者。りーちゃんとまだ信頼関係はできていない。ななちゃんが命名。
■ハゲジュース
心療内科の主治医の先生。※禿てはいない。ジュースは飲む。優ちゃんが命名。りーちゃんに厳しかったが、とても優しくなってる。
■やずばらさん
りーちゃんが一番信頼を置いている訪問看護の担当者さん。看護師。ななちゃんが命名。
■ハヤシさん2号
りーちゃんの訪問看護のもう一人の担当者さん。作業療法士。ななちゃんが命名。
■OKB
精神科の医師。りーちゃんを10代のころからとても長く診てくれていた先生。りーちゃんが一番信頼してる。ななちゃんが命名。

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ある日、仕事をしていたら、りーちゃんから電話が。取ってみると交代性人格のななちゃんから。聞いてみたら、優ちゃんがベッドにバスタオルを結んで首を絞めたり、小さな包丁でリストカットしたって言うんだ。

急行したんだけど、その時はりーちゃんに戻ってた。手首から血は少量出てて、ぱっくり割れてる感じだった。近くの薬局に行って、傷跡が目立たなくなるっていうパッドを買ってきて渡したんだ。

りーちゃんもななちゃんも、「怖い」って言ったんだ。ななちゃんは、「あの子、危ないよー。あの子が自殺したらななちゃんも死ぬの?」とか聞いてくるので、「そうなるね」って言ったら「ヤダ!」って。ただ、ななちゃんはとってもとっても重要なことも教えてくれたんだ。僕が「優ちゃんは悪い子」って言ったら、「違うよー。優ちゃんは悪くないよー」って。「死にそうなくらいつらいって思ってる子に『悪い』って言ったらダメだよ~」って。

これを言われて、僕はΣ(゚д゚)ハッっとしたんだ。そうだよね。つらいって思ってる子に悪いって言ったら絶対にダメだよね。後日、あおいちゃんからも「『悪い』って言ったらあかんで」って釘をさされたのでした。

ではでは。またまた。

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うーん。こっから少し重いよー。(´・ω・`)

まぁ、いつものように仕事終わってからりーちゃんにあってたんだけど、夜にコンビニによったとき、いきなり、バッグからカミソリを取り出して、リストカットしようとしたんだ。まぁ、当然なんだけど、カミソリを取り上げたら、”彼女”は泣いたんだ。

”彼女”って言ってもりーちゃんではない。交代性人格のコだったんだ。なんか、しゃべれないみたいで、ボールペンと手元にあった紙で筆談をしたんだ。そしたら、その子は「優」って名乗ったんだ。でも、同時に「私、自殺願望があるの・・・」って書いたんだ。

そして、車から降りて駐車場で寝そべって寝ようとしたので、また筆談開始。優ちゃんに「誰?NPOの人?」って聞かれたので、「そうだよー(※嘘です)」って答えたんだ。優ちゃん「私、お金持ってないのでココ(地面)で寝ます。」って言うのね。だから、「お金要らないし、後で請求もしないし、車に乗ろう?」って何度か書いたら、優ちゃんは車に乗ってくれたんだ。

今、2005年だとか書いてるので、おそらく、優ちゃんは17歳だと思う。この優ちゃんはななちゃんと並んで重要人格なので覚えておいてね。

ではでは。

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