交代性人格と基本的人権

はろー|x・)ノ

※これ↓しか読んだことのない僕の今時点での認識なので、トンチンカンなことを書いてるかもしれません。あしからず。

僕は、「解離性同一性障害は一つの脳に、複数の心がある。心がある以上、それぞれの心に対しては尊厳をもって接するべき。」だと思ってる。それぞれの心が本人と交代性人格ってことね。りーちゃんの、1回の交代性人格の出現している時間は比較的短い。短くて1分、長くても3時間くらいだ。僕には、「いつか、りーちゃん本人に戻る」っていう思いは確かにあるんだけど、ほかの交代性人格には、一人の人としてきちんと接しているつもりなんだ。

「一人の人が複数の人格を持っている」というのは、ちょっと違う気がするなー。まぁ、何を持って”人”とするかっていう問題につきあたるんだけど、個人的には”心”かなぁ?って感じてる。じゃあ、心=交代性人格に基本的人権があるのか?って考えると、うーん。ちょっと考えちゃうね。

基本的人権の考え方からいけば、享有しうる限り基本的人権を持っていると考えるべきだと思う。幸福追求権はそれぞれの心にあるだろうけど、参政権はすべての心で1つかなぁ?

難しく考えると難しくなっちゃうね。

りーちゃん、幸福追求権はみんなにあるからね。一緒に幸せになろーね。

ではでは。またまた。

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