自己の感情等を否定すればするほど、その交代性人格が出てきやすい

はろー|x・)ノ

この間の土曜日に診察に行ったときのこと。「(これこれの事情があって)、りーちゃんが交代性人格に代わって、『ふざけるんじゃねぇ!』って言った後に、少しあばれた(※と言っても、少し物を投げたくらい)んです」ってハゲジュース先生(※精神科の主治医)に言ったら、りーちゃんが「私という人は今まで誰も傷つけたりしたことがない。これは私の誇りです。」というようなことを言ったのね。

そしたら、先生が「怒りの感情と言うのは誰でも持っているもので、それを否定すればするほど、その交代性人格が出てきやすくなる」って言ったんだ。

たしかに、りーちゃん自身はあばれたりは絶対の絶対にしない。交代性人格のなかでも、暴れる可能性があるのはあおいちゃんくらい。(※あおいちゃんは、どうやらりーちゃんの怒りの感情を受け持っているみたい。)

交代性人格が出てきている間、りーちゃんは記憶が全くなく、時間が飛んでしまったような感じになっちゃう。でもね、交代性人格はりーちゃんを守ってくれているらしいので、今は必要な存在なんだ。

りーちゃんは頑張ってるし、交代性人格のみなさんも頑張ってる。ホントにね。

僕と一緒にがんばって、生きていこう。

ではでは。またまた。

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